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糖尿病の特効ツボ

糖尿病とは、膵臓から出るインシュリンの分泌が
不十分なために、糖の利用が行われず、
血液中のぶどう糖値が高くなり、
尿中にも排泄される内分泌疾患のことです。

自覚症状としては多飲、多尿、多食、脱力感、
羸痩(るいそう)または肥満を示し、
感染に対する抵抗性の減弱、動脈硬化の促進、
神経炎、網膜症、腎障害をきたすことがあります。

遺伝的要素が関係するといわれますが、
誘因としては肥満、栄養の過不足、糖分のとりすぎ、
運動不足、精神的なス卜レスなどが考えられます。

糖尿病は、動脈硬化の進行や、脳卒中、心筋梗塞の
引き金となり、重度になると、眼底出血による失明、
尿毒症などを引き起こす場合ありますから、
充分に気をつけなければなりません。

疲労感や脱力感、貧血、のどの渇き、異常な食欲、
便秘、皮膚のかゆみ、できもの、視力の衰え、
性欲の衰えなどの自覚症状があったら危険信号です。

● 足指刺激のポイントとしては

インスリンの貯蔵庫でもある膵臓。
この膵臓機能をよみがえらすことで、
インスリンの分秘も活発になります。

膵臓の経絡は、東洋医学でいう脾経と一致することから、
脾経を調整することで、膵臓の働きが活発になります。
 
脾経ルー卜は、(第一趾親指)にあり、
なかでも陰白、大都、太白は特効ツボなので、
ここをよくもむと効果的です。




手軽な民間両方の紹介です。
はっきりした病気の場合はお医者さんにも見てもらってください。