腰痛・TOP   ぶら下がり体操

病院で行う腰痛の治療法の一つに、牽引療法があります。
椎間板がつぶれている椎間板ヘルニアなどに対して、背骨を上下に引っぱることでゆがみを矯正し、ヘルニアによって圧迫されている神経を解放する治療法です。

鉄棒などにぶら下がることは、この牽引療法のように、背骨を重力から解放して上下に引き伸ばし、ちぢこまった背筋をよく伸ばす効果があるわけです。

鉄棒などにぶら下がりながら、足を前後に動かし、軽く膝を曲げたり、後方でかかとを待ち上げたりすると、腹筋や背筋を鍛える効果も得られます。

30秒ぶら下がったらおりて休み、また30秒ぶら下がる、これを2〜3回繰り返します。

ぶら下がったあとの背筋が伸びた感じを体で覚えておきましょう。
このときの姿勢が腰にとって最も負担の少ないよい姿勢です。



通勤電車の「つり革」を利用
つり革につかまり、腹筋に力を入れて骨盤の前方を引き上げる。
おへそを天井に向けるつもりで、下腹部に力を込めるのがコツ。

10〜15秒ほど力を入れては休むといった要領で。



シンクリール
栗本教授の
血液サラサラ
脳梗塞になった
栗本教授が
自身のため開発

特価販売中