<お知らせ> ・令和7年度プロジェクト支援助成事業の応募期間は9月~10月です(R6.8.1) ・令和7年度プロジェクト支援助成事業 第3回個別相談会を実施します(R6.10.4) |
1~7までのいずれかに該当する事業で、地域活性化や産業の育成・振興に向けた新たなチャレンジかつ、将来のビジネスモデルとしての可能性のある事業とします。
人材の企業等への派遣、先進地視察研修、講師の招へいによる講習会の開催など、地域活性化に貢献できる優れた人材の育成、確保に関する事業 | ||
漁業者育成事業(青森県漁協青年部連絡協議会) |
青い森音楽祭2016~(青い森音楽祭実行委員会) |
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地域産業の振興に必要な栽培、採集、加工などの技術の開発、改良に関する事業 | ||
りんご高密植わい化栽培導入推進事業(全国農業協同組合連合会青森県本部) |
地域資源の利用によるキノコ通年栽培技術確立事業(藤沢活性化協議会) |
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地域内の未利用資源の活用や新たな素材等の導入による新商品の開発・起業化に関する事業 | ||
海藻を活用した商品の首都圏販路開拓と「藻活」全国PR・啓蒙活動実施事業(あおもり海藻コンシェルジュ協会) |
弘前シードルのブランド構築に向けた県外客認知度向上事業(弘前シードル研究会) |
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市場調査、PR活動など、地域特産物の需要拡大、販路の開拓・拡大に関する事業 | ||
青森県産耐冷性酒米新品種「吟烏帽子」のブランド化研究事業(地方独立行政法人青森県産業技術センター) |
小川原湖が育む特産食材の販路開拓・プロモーション事業(小川原湖漁業協同組合) |
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自然景観、文化遺産、郷土料理・芸能など観光資源の発掘、広域的観光ルートの開発及び観光客の受入れ体制の整備など、観光開発に関する事業 | ||
十和田湖マラソン大会(十和田湖マラソン大会実行委員会) |
弘前さくら桟敷席事業(公益社団法人弘前観光コンベンション協会) |
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地域の活性化につながる国内外のスポーツ、文化交流に関する事業 | ||
日本一のなりきり音楽祭!inHACHINOHE(ミュージックレビューHACHINOHE実行委員会) |
AIR In MutsuKawauchi(滞在型地域連係アートプロジェクトむつ川内)(むつ市) |
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健康づくりや心の豊かさに繋がる取組など、上記1~6以外で地域の活性化及び産業の育成・近代化に寄与する事業 | ||
青森県産黒にんにくの海外及び大手販路拡大のためのHACCP対応事業(特定非営利活動法人黒にんにく国際会議) |
音楽療法セミナー’19「音でつなげる・音がつなげる」(特定非営利活動法人青森音楽療法研究会) |
※国、県の補助事業等で実施されているもの、市町村における周年記念式典等については対象外とします。
地域団体(地域づくり、文化活動等に取組んでいる組織、グループ)
産業団体(農業協同組合、漁業協同組合、商工会議所、商工会、その他産業関係グループ)
※個人、一企業による応募や営利を主とする事業は対象外としています。
助成対象事業費の4/5以内です。
また、助成限度額は1事業当たり200万円以内とします。ただし、応募状況や予算額との調整等により変更することもあります。
(助成金額の算定等については、別添の「助成額の算定等」に留意してください。)
主な対象経費 | 内容 | 対象外経費 |
1.印刷製本費 | PR用チラシ・ポスター・パンフレット印刷代、講座用資料印刷代 | ・事業主体の構成員に対するもの ・既存印刷物の増刷 |
2.旅費交通費 | 先進地視察・商談会等への参加・講師を呼ぶ等の場合の交通費・宿泊費 | ・グリーン車等の特殊車両 ・財団の事業説明会・ヒアリング等に参加するための経費 |
3.消耗品費 | コピー用紙等事務用品費、コロナ対策用品費、商品開発等をする場合の材料費 | ・事業主体の構成員に対するもの ・パソコン等の汎用性のあるハード ・副賞としての賞金・賞品・景品(地域の特産品、地域限定商品券等は対象) |
4.委託費 | ホームページ製作委託料、商品開発用成分分析委託料、動画製作委託料、チラシ等デザイン委託料、新聞・SNS広告委託料 | ・事業主体の構成員に対するもの ・既存HPの更新、維持経費 |
5.諸謝金・賃金 | 講師への謝金、アルバイト代 | ・事業主体の構成員に対するもの |
6.会議費 | 会場使用料、会議用お茶代、会場備品使用料 | ・事業主体の構成員に対するもの |
7.通信運搬費 | 郵送代、zoom使用料 | ・財団への書類郵送代 |
8.賃借料・リース料 | 地域への波及効果が期待される必要最低限の機材を導入するための費用(遊具リース料、農業機材リース料、冷凍庫リース料等) | ・事業主体の構成員に対するもの ・事業主体の事務所賃借料 ・営利目的の活動に利用する生産用機械の購入及びリース料 |
9.その他 | イベント保険料、展示会出展等の参加費 | ・事業主体の構成員に対するもの ・人件費を含めた事業主体の管理運営費 ・資格取得の直接経費 ・飲食の経費 ・過大と思われる経費 ・支払根拠が確認できないもの |
9月1日~10月31日(期限厳守)
※毎年度、同時期に実施しています
プロジェクト支援助成事業の応募に関して、よくあるこれまでの質問をまとめましたので、是非ご覧ください。
応募者から事業内容を聞き取る「事業ヒアリング」を実施し、その後、外部有識者で構成する「検討委員会」での審査を経て、当財団理事会で採択事業を決定します。採択通知(「採」・「否」の結果)は、3月上旬頃に通知します。
応募事業については、「新たなチャレンジであるか」をはじめとした、次の主な視点からの審査となりますので、特にご留意ください。
1 | 地域の活性化や産業の振興に向けた新たなチャレンジであるか |
2 | 「雇用」や「起業化」などに結びつくような具体的な事業成果や、「他の取組のモデル」となるなどの波及効果が期待できるか |
3 | 事業実施後も、継続的、発展的な取組につながることが期待できるか |
4 | 事業の構想・計画において豊かな企画性があり、その下に事業内容が組織内で十分に検討され、共有されているか |
5 | 助成事業者とともに、関係者が意欲的に取り組む体制が整っているか |
募集期間中に「個別相談会」を青森県内各地で開催し、要望書の書き方等を説明します。
また、「オンライン(zoom)等による事前相談」を随時受け付けています。
具体的な事業計画や企画案等を基に、助成事業に適する内容か、事業の対象経費となるか、具体的な要望書の記載方法などについてアドバイスします。
令和7年度プロジェクト支援助成事業 個別相談会チラシ【終了しました】
令和7年度プロジェクト支援助成事業 第2回個別相談会チラシ【終了しました】
令和7年度プロジェクト支援助成事業 第3回個別相談会チラシ(NEW!)
令和7年度プロジェクト支援助成事業 個別相談会申込受付フォーム(外部サイト:RESERVA)(NEW!)
※個別相談会への参加がなくても、応募をすることは可能です。また、オンライン(zoom)等での相談も随時受け付けていますので、ご活用ください。〔下記に受付フォームがあります〕
プロジェクト支援助成事業に関しての様々な疑問・お悩みについて、オンライン(zoom)・メール・電話・対面により、当財団の職員が個別に相談を受け、アドバイスをさせていただきます。以下の受付フォームよりお気軽にお問い合わせください。
プロジェクト支援助成事業 応募希望者向け事前相談受付フォーム(Googleフォーム)