入選 相内萌泉 むつ市立苫生小学校 「全滅危機新聞」
 見た目は大変にきれいに仕上げてあったとてもよいです。小見出しも分かりやすく、何の記事なのかも読み取りやすいです。字もきれいでいいのですが、誤字が目立ったのが残念です。新聞の内容が発展的なものであり、よく調べてまとめ上げたことに感心します。絶滅危機から自分でできることまで考えていてよいです。感想の中身をもっと詳しく書けたらよかったです。
入選 杉山理恵 風間浦村立易国間小学校 「消防新聞」
 字は丁寧できれいに仕上げています。他地域と自分の地域を見学に行ったことをまとめているのも大変よかったです。学校から自分の地域に、自分たちの地域から他地域へと発展した内容になっていてよかったです。罫線は定規を使ってかくと学校配置図もきれいに仕上げることができます。加えて、もう少し自分の考えを感想に書き加えたり、それぞれの記事に取り入れたりするともっとよかったです。
入選 木下真希 風間浦村立易国間小学校 「消防新聞」
 新聞全体を見ると色使いはよく、きれいにまとめています。しかし、えんぴつのなぞり書きの部分が残っていて残念です。見学してきたことを生かして、よくまとめてあります。また、地域の防火施設についても調べてあり、これからの地域について考えられるようにもなり、大変良いと思います。感想では、調べてきた結果だけではなく、調べてみて自分で感じたことや思ったことを書き加えていくことで今よりしっかりした考えが持てるようになると思います。
優秀作品
むつ市立苫生小学校 富岡佳純  「ぜつめつ新聞」
文字を丁寧に書くことや色づかい、レイアウト等は改善の余地がありますが、内容的な部分で、絶滅を防ぐために自分達ができることは何かということと、自分の感想を分けて書いている点で優れていました。
むつ市立苫生小学校 富岡佳純
優秀作品
むつ市立苫生小学校 古里美典 古里 美典 「地球温だん化新聞」
 大きく2段にして新聞を構成していました。「地球が温暖化するとどんなことが起きる?」ということを中心の問題提起ととらえ、そこからいろいろな問題点→自分たちにできることは何か?という視点で新聞が作られていました。今ある現状の問題点から、最後は自分に返って考えるというすばらしい内容でした。
むつ市立苫生小学校 古里美典
最優秀作品
むつ市立苫生小学校 竹山夢叶  「森林げん少新聞」
 4段に分けたレイアウトが見やすかったことと、写真や絵の切り抜きを使い、説明もわかりやすく書いていることが最優秀賞につながりました。
 森林の減少→森林の破壊→環境の取り組み→国際的な取り組み→木は何に使われているのか?という順序でのまとめられていました。森林が減少している事実と人間の生活には木が書かせない事を対比して、環境を考えていく大事な要素が含まれていました。
むつ市立苫生小学校 竹山夢叶
4学年の部
平成18年度「第1回社会科新聞コンクール」

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