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青森県脇野沢村商工会指導課長 笹沼正悦 一度食べたら二度食べたい。二度食べたら、もうやめられない! ここ脇野沢村は本州最北の下北半島に位置、人口3千人弱の県下でも有数の小さな村である。昭和57年、地元農協が冬期の味の観光を求めて猪の飼育に着目。冬、地吹雪の中イヌ、ネコでさえ一匹も通ることのなかった観光シーズンオフ。観光協会会長でもある川瀬吉治農協組合長がこの悪条件を逆手にとり、困難を可能にしたのが猪の飼育事業である。 観光協会では、冬期の誘客対策から、あくまで村内に来て食べていただきたいとのことで、民宿等では企業秘密ともいえる絶品の味を自信をもって提供している。 (駄作一句) 〜猪に 魅せられてなお ぼたん鍋〜 |
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■イノシシ料理提供期間/ |