無知・偏見・不安
無知・偏見・不安。この構造は障害者に対する健常者の認識構造だとばかり思っていた。ところが、安倍政権の暴走はその構造にとてもよく当てはまる。そして、国民の集団主義化にも当てはまるのだ。
安倍首相は「みっともない憲法」と好んで使うという。初めて知った。無知から来る偏見と映る。国民から一生懸命な評価を得たい首相。外国へ出かけては金をばらまく。不安解消の為と映る。
一方、インテリ層の批判精神の衰えは目を覆う。無知から来る不安が個を埋没、集団主義化に拍車をかけ、ポピュリズムの土壌を肥やす。
国民の「無知」が、安倍政権の「無知」を支える構造。とても怖い時代になった。
以 上