十三森の風景
2007年(3月31日)
2011年6月3日撮影 |
|
旧国道280号線海側(ふるさと海岸入り口) 2007.10.14に撮影 |
国道からの参道(右に曲がったいるが、本来はまっすぐであった。道路の左に堰があり幅が1m以上あったという。左側には20数年前までは長い塀があった。塀を作るときに堰を埋めて建てた。それに習って左側の家は新築するときに道路側に出した。 |
油川物語にあるように境内の参道が曲がっている。ちなみに、この鳥居は、40年以上前に大工正一郎が建てたものである。 | 昭和初期まで、大鳥居の奥の櫻の位置の奥に本殿(祠)があった。平成24年(2012年)5月6日(日)撮影 |
![]() |
|
奥の院を除いて、拝殿その他は近年建て替えられたのである。 | 津軽線が開通してから境内に塀を回すまで、この松の木の左側に道路ができていた。それは、列車に乗る人が境内の中のそこを通っていたからである。 |
熊野神社の方から見た参道である。横の道路は昔はあったが細道で十三森と館町の境界の川の側の道から山手に上って右折して郵便局の前から山に登る道路であった。今のように中学校通りには通じていなかった。 | 左写真とほぼ同じ位置から写した写真です。左側の2軒の家が変わっていますね。新しく引っ越してきた方々です。(令和6年(2024年)4月22日(月)撮影 |
![]() |
|
ふるさと海岸(10月に入り超高速フェリーが走るようになった。しかし、通り過ぎた後1mの波が押し寄せ、堤防を乗り越えてくる。) | 昔は海水があったが今は運んだ砂が入っている。ここの砂は元来荒いのだが、入れた砂は細かいのである |
![]() |
|
砂浜海岸に降りる階段である | 十三森漁港 |
昔の船小屋を改造した小屋があるどれでしょう。 | 海から旧国道180号線を映す。左側が旧油川保育所である。保育所設立の前はバスの油川営業所であった。その前は、漁師の大きな家が建っていた。 |
2010.5.7撮影 この通りはかなり古い通りである。JR津軽線の踏切である。この通りを行くと海手にむかう。やがて、T字路になり、向かいに油川郵便局がある。 | |