遮光器土偶
津軽平野西北の隅にある亀ヶ岡遺跡は、縄文時代晩期に独特の発達をした亀ヶ岡文化の名称発祥の地としてしられており、その中でも特に有名であり、また重要文化財に指定されているのが、この遮光器土偶であります。そして、その使用目的は、判然としないながらも、古代縄文の人々が、信仰の対象物として(なおこの遮光器土偶は胸の乳房などから女性女神と考えられます。)崇めたものであろうと思われます。「2千年前、日本新石器時代縄文式晩期の頃本州の北端に燦然を極めた「亀ヶ岡文化」は、ゆたかで、おおらかな古代人の心、そのままの表現である豪華な遺産によって、その芸術の重要性が高く評価され驚嘆されている。」
(故佐藤公知著亀ヶ岡文化より抜粋)
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