2015年8月24日

深浦町・十二湖入口の湿地

湿地の風景
太平洋岸の天気が悪いので日本海側の十二湖に行くことにした。今年初めての訪問だ。
何やらお坊さんの檀家回りのようで、我ながら毎年変わらんなぁ・・と苦笑いです。
写真は山側から2番目の湿地の風景。1番目も2番目も乾燥が進んでいるように感じた。
厚いミズゴケに囲まれた直径1mほどのちっちゃな水たまりは干からびていた。


どこの湿地でもギボウシが咲いていたが、1番目の湿地付近に群生地がある。




2番目と3番目の湿地でお目当てのヒメアカネに出合った。 おお いたいた!!
写真はメスで、この日は不思議とメスが多かった。



ヒメアカネ♀の顔のクローズアップ。 こんにちは 私、姫なのにひげがあります。ウフフ。




ヒメアカネ♂
顔がピンボケです。 赤くなったオス1頭を撮ったのですが、どういうわけかピンボケで没にしました。



ヒメアカネに似ているマユタテアカネ♂です。
顔面にある大きな眉斑と尾端が大きく反り返っているので区別できます。肩の黒い文様も違います。



3番目の奥にある樹木に囲まれた暗い池。タカネトンボが飛んでいた。




明るい湿地に戻ったらハッチョウトンボに出合った。
以前にも出合ったようにオス1頭だけで、寂しそうだった。



キチョウ   湿地と道路の間の草むらで見つけた。
青森県ではまだ正式に生息(一生を通じて青森県で生活し、繁殖をくり返す)が確認されていない種でっす。
今年8月4日、八戸市南郷・新井田川でも多数観察されている。 秋になると青森市でも確認される。


十二湖・八景の池の風景
タカネトンボを観察する、いつもの岸辺です。 この日はタカネトンボもヤンマ類も見られなかった。



秋田県八峰町の国道沿いの小池

今年の5月3日に初めて訪れた(偶然見つけた)、小池の風景。 5月3日の様子はこちら








池の周りの草におびただしい数のアオイトトンボが止まっていた。多くはペアになって産卵中だった。
この風景を見て、恐山・宇曽利湖畔のルリイトトンボの群れを思い出した。 ルリイトトンボの様子はこちら



リスアカネ1頭を見つけた。 池の水面をオオルリボシヤンマが飛び回っていた。



深浦町・山間の湿地

やぶをこいで、、ようやくたどり着いた湿地内の池の風景。
ここでのお目当てはコバネアオイトトンボ、マイコアカネ、ヒメアカネだが、見つかるかな・・・。



早速見つけました、マイコアカネ♂です。


ズームアップして撮った写真。胸の文様が他のアカネとは全く異なります。



これもマイコアカネ♂ 別の個体です。



アオイトトンボ類が見つかった、池のすぐそばの草むら。



コバネアオイトトンボ♂が見つかった。 静止しているところを見つけても、短距離をパッパッと飛んで移動し
そのうち見失うことが多かった。 動体視力が衰えているらしい。


同じ写真の尾端の拡大(トリミング)。確かにコバネの形状です。



コバネアオイトトンボ♂  別の個体です。




アオイトトンボ♂もっ見つかった。

今回の行程で今年初見のトンボ(ヒメアカネ、マイコアカネ、コバネアオイトトンボ)を撮ることができた。 よしよし。