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大間崎 |
大間町の先端にある本州最北の岬、北緯41度33分、東経140度58分に位置します。岬の先端には、「ここ本州最北の地」と刻んだ碑が立っています。大間崎から北海道の汐首岬までは17.5kmしか離れて離れておらず、眼前に迫る北海道を眺めると、本州最北の地を実感できます。
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西吹付山展望台 |
小高い西吹付山の山頂には、簡易な展望台が整備されていて、津軽海峡から北海道にいたる風景を楽しめます。園内には、明治の文人、大町桂月が大間崎からの眺めを詠んだ「大間崎 空と海の間に 長き蝦夷が島 消えてかはりぬ 漁火の影」という歌碑が立っています。また、畜産の資料などを展示した大間町畜産資料展示館もあります。
展望台の詳細な情報はコチラ(gifファイル約570KB)
展望台から見た景色はコチラ(gifファイル約630KB)
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赤石海岸 |
大間から佐井に向かう国道338号線沿いにある岩礁の海岸で、大小の奇岩が海中から突き出し、特異な風景をつくりだしています。夏は海水浴でにぎわいますが、磯釣りのポイントでもあります。
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津鼻崎公園 |
赤石海岸から国道338号線を南下し、佐井村との境に突き出している岬が津鼻崎です。10mほどの切り立った断崖が約1kmにわたってつづいています。 |