今までに3つの会社に在籍してきましたが、そのいずれでも英語を話さなければならない場面が多くありました。
そのたびに、もっと勉強していれば良かったと後悔したものです。 どの場面で英語を話す機会があったかというと、
エネルギー関係の会社時代は、某国際機関の外国人のエスコートや業務連絡。電気設備メーカの時は、国際規模の展示会ブースでの
外国人への商品説明や、社内での海外電話対応などです。今の仕事は職人系なので、もうないだろうと思っていたら、
意外な言語を話す機会がありました。それはタイ語です。相手はタイ人でタイ語オンリー、私は日本語と英語での仕事のやりとりです。
まったく意思疎通できず、ジャスチャーで何とか事なきをえたものです。その後、タイ語辞典を買ってちょっとづつ勉強しています。
というわけで、これからの時代はどんな職業でも外国語と直面する機会が増えてくると思うので、英語だけでも話せるようにならなければ
ならないと思います。
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