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英検に挑戦!  


目指せ準一級!

このコーナーでは英語学習の一環として、英検準1級を目指します。 その過程で、準2級→2級→準一級と、順を踏んでやっていきます。英検は年に3回実施されているので、 最短では1年ほどでクリアできる計算ですが、準1級は難しいと思われるので難航が予想されます。 とりあえず、準2級に標準を定めて一つ一つ目標達成を目指します。


準2級編

2008年10月19日に一次試験を受けてきました

約一ヶ月前から一日10分位、単語と過去問をやって試験に臨みました。筆記では時間制限いっぱいまでかかり、 数問は適当に書いてマークを埋めました。リスニングは全く勉強しなかったので、要領がわからずにぼろぼろの有様 でした。自己採点してみたのですが、合否ボーダーのぎりぎりの線だと思います。 数日後の発表を待ちたいと思います。

準2級一次試験の合否発表!(2008年10月31日)

予定より一日早い発表でした。恐る恐るネットで一次試験の合否を 確認してみました。郵便配達に先行して、ネットで結果が見られるとても便利なネット確認ですが、 もし落ちてたら、目の前の画面でアッサリ終わってしまう事も考えられるので良し悪しです。注目の結果を 画像をコピーしてアップしました。どうなることやら、それでは以下をご覧ください・・・。

なんと!驚くことに自己採点の46点とは大違いで、56点(75満点)で余力を残してなんとか 一次を突破できました。結局、筆記は勉強量の割りに39/45正解と上出来で自分でも驚いています。鬼門のリスニングも 17/30正解で、予想以上の得点結果でした。この調子で来る、11月16日の二次試験の面接に望みます!

準2級二次試験を受けてきました!(2008年11月16日)

受験会場は前回と同じ某高校でした。 朝の集合時間にその学校の門をくぐると、一次試験のときより制服姿の中高生が大勢いました。 おそらく、一次試験を各々の学校(準会場)で受けていたのでしょう。準2級と3級合わせて300人程の群集の中に 私服の私(おっさん)が一人、玄関前の受付の列に並んでいました。
受付をパスして家庭科室らしき控え室に入ると、60名ずつ収容され、その中も制服だらけ。でも、周辺を見渡したところ、一次試験のときに 見かけた年配のおばさんが一名いました。結局、一般人はそのおばさんと私だけだったようです。ちなみに一次のとき一般人が10名程いたのですが、 一度も見かけなかったので、不合格だったんだろうなと思いました。
面接カードに記入を済ませた後に、一斉に控え室から面接会場へ案内されると、5人づつに振り分けられて面接室前の椅子に座らされて開始時間を待ちました。 そして、いよいよ試験開始。なんと私のグループの一番手は私でした。ガチャリとドアを開けて部屋の中へ、面接官は日本人でおそらく英語教師の中年男性でした。 部屋の中でのやり取りは全部英語です。軽い挨拶やカード等のやり取りを難なく済ませて問題が出されましたが、その面接官の発音がかなり下手に感じてびっくりしました。 。今まで外人以外と英会話したことないからかもしれませんが、ネイティブ発音を無視してカタカナ風の発音を聞き取るのに苦労しました。 とはいっても私も会話は下手ですので、文法はメチャクチャでうろ覚えの単語を羅列して下手なりに何とか答えて試験を終えました。
今回の試験で文法力の無さに気づかされたので、文法を一から勉強しなおして来年1月の英検2級に挑戦します。ちなみに、今回の合格発表は12月1日だそうです。 感触としては5分5分だと思います。

準2級二次試験の合否発表!(2008年12月)

二次試験の発表もネットで確認しました。パスワードを入れて、いざ確認。 手ごたえはまあまあだったので、ちょっと余裕がありましたが、画面を開く瞬間は緊張するものです。 そして、その結果は↓

ご覧のようになんとか、二次も合格できました〜。合格ラインは19点で24得点でしたのでまずまずの出来だったと 思います。その後、自宅に合格証書が届き英検準二級編は無事、完結しました〜!


※当コーナーの内容はあくまでも管理人個人の主観です。頼れるのは自分自身の判断のみです。