2018年7月-12月のTOPページ


8月27日、コノシメトンボの様子を見ようと国際芸術センター青森に行ってみた。
構内の浅い人工池では多数のコノシメトンボ・ペアが産卵中だった。予想以上だ。
産卵中の飛び方は、小刻みに激しく動くので、とても撮りにくい。
写真は多数撮った中のベストの1枚。ピントが合っていて、メスの尾端が水中にある。
さらに翅が上にあるので、翅胸の文様がよく判る。横から撮ってみようと
翌日も出かけ、2倍の時間をかけて撮ったが、この写真を上回る成果は得られなかった。
(9月1日アップ)



8月12日、外ヶ浜町・大川目沢でヒメサナエを撮った帰り、樹木に囲まれた道路で
ニホンザルに出合った。5頭ほどの群れだ。樹木の中から出てくるのを待っていたら、
若いサルが姿を見せて、枯れ木に座ってくれた。中々気の利くモデルです。

トンボ撮りの途中にはいろいろな動物に出合う。 これも楽しみの一つです。
これまで撮った動物は「生きものたちの12ヶ月」に載せていますが、最近の動物では
コロコロ太ったアナグマが印象に残っている。アナグマを載せたページはこちら
(8月18日アップ)




夏のサナエトンボ登場!
暑い夏になって羽化するサナエトンボ2種を紹介します。
上:山間の渓流に住むヒメサナエ。サナエトンボの中で一番小さく、可愛いトンボです。
樹木に囲まれた渓流の中で、オスは木漏れ日の当たる小石の上で縄張りを張っている。
7月31日、中泊町の渓流で撮影。

下:開放的な川が好きなオナガサナエ。オスは直射日光が当たる石の上で縄張りを張っている。
尻尾を高く上げたスタイルから、遠くからでもオナガサナエと判る。
8月1日、大鰐町の平川で撮影。
(8月4日アップ)



可哀想なハグロトンボ
7月20日、八戸市南郷の新井田川に出かけた。吊り橋の見える川辺に下りて行くと、
たくさんのハグロトンボが草むらで飛び回っていた。
さっそくカメラを向けたが、その内妙に赤いのが気になり、画像を見てみたら赤い粒々がいっぱい。
こりゃミズダニだ! 外にも数頭赤いのがついていた。写真の個体は胸の背面側にもついている。

ミズダニと言えば、6月26日の日記でセスジイトトンボについているミズダニを紹介したばかりだった。
気持ちの良い写真じゃないので迷ったが、これも「トンボの素顔」と思いトップページい掲載した。

今回のアップは7月16日の1ページです
(7月21日アップ)



珍しや! 翅を開いたクロイトトンボ♂
皆さん、この写真を見て「おや!?」と思いませんか?
クロイトトンボは止水域でよく見かける種なので、今まで何千回も出合っていますが、
翅を開いた姿を見たことがありません。トンボ仲間も同意見でした。
翅を開いた理由は判りませんが、6月30日、青森市・沖館遊水池で撮った貴重な写真です。
改めて翅を開いた姿を見ると、均整がとれていて、かっこいいですね。
(7月7日アップ)