里地里山におけるふるさと再生モデル事業

 この事業は、失われつつある文化や地域性を守っていくため、地域住民や関係者が一緒に考え、行政に頼らず、自分たちで実行することを目標とするものです。

 中泊町薄市地区がこの事業のモデル地区になり、「ふるさとコミュニティ・ネットワーク協議会」が主体となり、地元住民と弘前大学との共同作業で本事業を活用し、地域のための「薄市まるごとMap」を作成しました。

 このマップを作成するにあたり、地域の方々は実際に歩いて、文化や行事、名所等を調査・検討を重ね、自分たちの集落の素晴らしさを再確認しつつ、完成させたものです。なお、このマップは薄市地区全戸に配布されました。

 

薄市まるごとMap
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 オモテ(JPEG:352KB  ウラ(JPEG:352KB)