V.ビオトープ池金魚放流(平成26年3月24日)

 第8号排水機場敷地内に設置したビオトープ池に第1弾の生きものとして、金魚を放流することになりました。参加したのは、薄市小学校放課後子ども教室の1年生から5年生の皆さんです。また、西北地域県民局地域農林水産部、土地連ほか協議会員の方々が多数参加いただきました。
 
 (機場敷地内に新しく設置した事業の看板を見てもらい、高根地区について勉強しました。)
 
 (この後、池の周りに芝を張り、左の写真のようにきれいになりました。
 これから暖かくなるにつれ、芝が青くなり、池がもっときれいになります!)
 次回、池に放流したい生き物をみんなで話し合いました。

 子どもたちからは、タモロコ!、メダカ!、フナ!など活発な意見が飛びました。また中には、サメ!と言った子どももいて、たいへん盛り上がりました。
 
 また、絶滅危惧種であるイバラトミヨ(通称トゲコ)も見つけれればと思います。
 
 
 (内潟沼のツノっぽいところが似ていますね)
 
 (ポンプ場では動いている音の大きさにビックリ!)
 
(休憩室に移り、昔と現在の図面を比べながら、ポンプ場の場所を確認しました。)
 
(金魚のほかにも、カワニナも放しました。カワニナはホタルの幼虫のエサです。ホタルも住む池になればいいな。)
 
 (看板拡大図)
 
 (ビオトープ池を前に記念撮影!)
 
 (1匹ずつ放流しました。落ちないように!)
 
 (ビオトープ池のモデルとなった内潟沼)
 
 (池の水かさが低いため、水を足します)
 
 (子どもたちは池を見て、興味津津な様子)