五所川原農林高等学校

 平成22年10月7日 薄市小学校3年生・5年生の皆さんと、五所川原農林高等学校のご協力で、ビオトープ見学の一環として、ひょうたん池を見学しました。
 「ビオトープ」とは、野生の生き物の住みかのことですが、ひょうたん池は元々あった池を、さらに生き物が住みやすいように作り直したもので、人工的なビオトープと言えます。

   
出発前に事務局の水土里ネット青森成田主査より今回の見学の説明がありました。 このビオトープを計画した西北地域県民局地域農林水産部の工藤主幹より説明がありました。
   
 どんな生き物がいるかな? 大きなドジョウと、アメリカザリガニが生息してました。
   
 前の日仕掛けたカゴ網を引っ張ります!  うわー!いっぱい生き物がいるよ〜!
   
タモ網も使って、みんなで色んな所を調査します。  きちんとメモをとり、今後の学習に生かします。
   
いま、宇宙にいる毛豆と同じものを五所川原農林高等学校で栽培しています。さらに宇宙にいる毛豆は2011(H23)2月に宇宙から帰ってくるそうです。楽しみですね! LED電球と養液を使って行なっているトマトの栽培実証試験施設も見学しました。
   
最後に今回の見学について、感謝の気持ちを込めて、お礼を言います。 全員で記念撮影しました!みんないい顔してるね!