津 軽 語 は 津 軽 の 言 葉
方言は心のふるさとである。地域における宝である。
詩「なんてす花こだべ」を朗読(容量:296kB) 「詩集 赤とんぼ」を朗読(容量:196kB)
津軽語百選の1〜8番を朗読(容量:160kB) 「今年の雪」 こどすのゆぎ を朗読(容量:263kB)
「ご飯をたべましたか」 ままくたな(容量:258kB)を朗読します。  2007-12-22
「お山参詣 サイギサイギ」(容量:283kB)お山参詣の掛け声の「サイギサイギ」を唱えている。
津軽語がNHK関西放送局「かんさい土曜ほっとタイム」で1999年8月28日に放送された。
  (再生時間は約8分38秒で容量は8.2MBのmp3ファイルです)
津 軽 語 の メ ニ ュ ー 津軽語ってどんな発音かな?津軽語の発音 「い゛」、「き゜」、「み゛」、「に゛」なのだ?
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津軽語の体験(1) メジャーとマイナー 私の文芸コーナー  (俳句、川柳、短歌、エッセイなどを掲載)
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「作者前書き」
 津軽弁は青森県の津軽地方で使われている方言である。津軽語には標準となる単語、発音は決まっていない。それは、地域によって同じ単語であっても意味が異なったり、発音が違うためである。

 市や町あるいは村などので微妙にニュアンスが違っているのも津軽の言葉なのである。したがって、広義には「津軽弁」と呼んでも間違いではない。しかし、私の津軽弁は青森県の西海岸地方で喋られている津軽弁であるため、ここでは特に区別して「津軽語」と呼ぶことにした。(^^)

 例えば、共通語で「さらっと雪が降る」と言う場合、津軽弁では「しゃんじゃらっと雪こ降る」となるが私は「さんじゃらっと雪こ降る」と喋るからである。
 津軽の言葉には文法とかこうしなければならないという規則的なことは無いと言っても過言ではない。よって、津軽弁は津軽地方の標準的な言葉として、津軽語は津軽でも「西海岸地方/西津軽郡鯵ヶ沢町付近」で使われている言葉として区別したいのである。岩手県の気仙地方で使われている方言を「気仙語」と呼ぶようにである。

 このページで使用されている単語や津軽語の言い回しは、私が若いとき(高校時代)に使っていたものである。団塊の世代が話していた方言の記録であり、昭和30年代に行われていた「方言撲滅運動」にも負けずに生き残ってきた方言でもある。
 確かに方言は共通語の普及や社会情勢、生活習慣の変化に押され、すたれ行く運命にあることは否定できないが、共通語には無い「温かさ」を持っている。地域の共通語である「津軽語」で会話をすることにより、世代間の断絶を埋めることも可能であるし、地域の文化を伝承して行く上では欠くべからざる言語ではないかと思っている。

 津軽衆の一人として、すたれ行く「津軽の言葉」については危機感を持って見守っている。このまま消えてしまうであろう「津軽の言葉」を傍観している訳には行かないと思い、このホームページに津軽の言葉に関するコーナーを設けることにした。方言も時代に合った言葉として変化し、時代に適応して生き続けて行くことへの思いを込めてである。
 なお、このコーナーに掲載している短歌や詩、俳句、川柳、エッセイおよび体験などの作品は、私がかつてニフティサーブの会議室に掲載したことがあるものを若干編集(訂正、加筆)して再度掲載しなおしたものやこのコーナーのために創作した作品で構成されている。つたない作品ばかりではあるが何かの参考になれば幸いである。

 また、北海道弁とか北海道の方言に関心を持つ人が多い。しかし、多くの単語は津軽地方の単語が北海道に伝わったものだと考えている。北海道の開拓に多くの津軽の人達がかかわったためである。今でも道南(函館周辺地域、小樽、松前地方)で津軽弁が通じるのはそのためである。北海道の方言にある単語が津軽語(弁)にある単語に似ている事が多いのは、津軽語(弁)が青森県側から北海道側に伝わった証拠であり、そのルーツは津軽にある。
【参考文献】 (単語の意味を確認するため、参考にさせていただきました)
渋谷龍一 著 「図ズーム夢inつがる弁」 パート1(ISBN4-947612-34-7),パート2(ISBN4-947612-52-5),パート3(ISBN4-947612-70-3) 路上社出版(弘前市) 0172-36-8858 三冊とも定価  950円+税
渋谷伯龍(龍一) 著 「方言川柳句集 あずましの國」
  定価 1000円 発行・印刷 (株)陸奥新報社
  「おどモツケ、あにホンズナシ、あぱチャカシ」
  絵で読む不滅のつがる弁!
  発売:(有)銘茶の玉雲堂(弘前市田町)  電話:0172-32-6884

「北海道かるた」方言編 北海道限定発売 定価:1800円+税
  電話:011-623-6680
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    発売:ディスカバリークリエイティブ 1800円(税別)

Since: October,12,1998.  Last Updated: Oct.16,2005.
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