聖アンナ幼稚園の教育方針
本園の教育方針は、
”子どもの自主的な活動を中心として生きる基礎の形成をする”
です。
子どもの発達には道筋があります。その道筋をたどることが人間形成に大切です。
実際に手や体を使って体験
●
本物の道具を使う
「はた織り」 に挑戦
子どもに合ったサイズの道具を使って、切る、折る、あけ移す、織るなどたくさんの活動を通して手が器用になると同時に、頑張る力、集中する力が養われます。手を使うということは脳細胞のからみ合わせにも役立ちます。
たくさんの教具・教材での個別指導
●感覚を鋭敏にする
一番上はそーっと・・・・。
「1000は?0が1・2・3、これは1000」
木製や自然の材質でできた教具は、見たり触ったりしながら感覚を豊かにし、数や言葉など知的理解への基礎となります。
●数えよう
多様なものを何度も数えることが、数の理解に役立ちます。モンテッソーリの数教具は0〜10までの整数が遊んでいるうちに身につきます。
●十進法
わかりやすく、楽しくできるように工夫されています。10までをわかった子は、この活動ができるようになります。
●書き言葉
保育室の壁文字板は自然に文字に興味を持つ良い教材です。これを使いうたうことは、発音の練習と五十音理解に役に立ちます。感覚を通して文字を紹介することから文を綴ることまで広範囲の活動に子どもたちは喜々として取り組みます。無理強いをしない指導は、子どもの書きたいという意欲を育て、手紙を書くという行為にまで高まります。
感性豊かに
●話しことば
赤と青の数棒「1,2,3,4・・・」
生活の中で挨拶したり、絵本、紙芝居などに親しみ創造力を高め言葉を豊かにします。歌をうたうことは、発音の練習にもなります。
●感性豊かに
造形幼児期は感性豊かな時期です。感じたこと、思うことを自在に表現できるように環境を考えています。
●リトミック
音楽の三要素であるリズム、メロディー、ハーモニーを感じとり、体で表現することは、幼児期の音楽教育として最もふさわしいとされています。子どもは音楽に反応することが大好きです。
先生や友だちと
●教師は子どもの理解者
紙おりの図案「むずかしい」
「地理」 白と青の世界地図の紹介
子どもとふれあい、子どもをよく分り保護者の方とも相談しながら、子どもをよい方向へ導きます。
●教師像
おだやかで、ゆったり子どもを見守る。
子ども一人一人を受け入れ、それぞれに応じた指導をする。
子どものために心をこめて準備する。
着替えや食事の仕方に始まり、数や言語に至る指導をする。
●友だちも先生
異年齢混合クラスでは、大きい子が小さい子の世話を自然にしたり、小さい子が大きい子のしていることから見て学ぶことも少なくありません。