プリムラ 

ラテン語でprimula。
サクラソウ科サクラソウ属の学名でこの属に含まれる植物の総称です。

また園芸上は日本サクラソウと区別して外国原産の
サクラソウのみをさすことがります。

世界中に約300種あります。
「プリムローズ」「おとめざくら」の別名もあります。
冬から出回り、春を告げる代表的な鉢花です。

一般にいうプリムラは、主にヨーロッパで改良されたもので、
さまざまなタイプの園芸品種があります。

中でも広く親しまれているのは、大輪のP・ポリアンサや
小輪矯性のP・ジュリアンで根生する葉の先が丸く、
網状の脈が目立つのが特徴で、種類が多く、花色も豊富。

これとは違い、長い柄のついた葉を根生するのは
中国原産のもので、小輪多花性のP・マラコイデス、
大輪のP・オプコニカ(トキワザクラ)、
葉の縁が深く切れ込むP・シネンシスなどあります。

秋〜春の花壇にも欠かせない存在です。
鉢ものの場合、花の咲く秋〜春は窓辺や軒下など
日当たりのよい所が無難です。花がらや枯れ葉は摘み取り、
土が乾いたらたっぷり水やりします。