キンギョソウ 

アンテリナムとも呼ばれます。
ゴマノハグサ科の多年草。
地中海沿岸原産で、観賞用として花壇に植えたり、
切り花、鉢植えなどにします。

茎は高さ60センチメートルぐらいになります。
葉は長楕円形で短い柄があります。
夏に茎の先端に紫、白、黄、紅紫色などの花で
上部は仮面状、下部は太い筒になる花を数個やや密につけます。


やわらかな小さい葉をつけた茎先に、金魚に似た形の
鮮明な花かびっしりと咲き連なるのでキンギョソウと呼ばれました。


園芸上は1年草として扱われる多年草で、
草丈20pほどの小ぶりの種類から1.5mにもなる
高性種まで多くの品種があります。

花色は白、黄、橙、淡桃、濃桃、赤、複色など。
いける場合は余分な葉を取り、立て気味に扱うと映えます。

鉢は日当たりのよい場所に置き、水はけに注意しましょう。
種子から育てる場合、ふつう9月上旬〜中旬に箱播きし、
本葉が2〜3枚出たらポットなどに移植します。

本葉が5〜7枚になったら鉢に培養土と元肥を入れて
12×12p間隔に定植し、霜除けして越冬させましょう。