カルセオラリア 

カルセオラルアはラテンのcalceolaria からきています。
ゴマノハグサ科の一年草または多年草で、
チリ、ペルー、メキシコ、ニュージーランドなどに約200種があります。

数種の交配により育成されたものが観賞用に栽培され、
茎は高さ30〜60センチメートル、葉は卵形で対生します。

花冠は上唇が小さく直立し、下唇は大きくスリッパ状に肥大し、
きんちゃくに似た花を多数付けます。

花の色は赤、橙、黄などがあり、虎斑の入ったものも多くあります。
袋状にふくらんだ花の形を日本では巾着にみたて「きんちゃく草」、
イギルスではスリッパに見立てて「スリッパ草」といわれています。

多くの園芸種があり、秋播きの1年草として扱う交雑品種群を
ふつうカルセオラリアといいます。

1年草のカルセオラリアは日当たりのよい窓辺やフレームに置き、
土の表面が乾くたぴに水をたっぷり与えてください。