マツバギク 

松葉菊は南アフリカ原産で、日本には明治中期に渡来し 観賞用に栽培されます。
茎は横に広がり、多肉質で線形の葉が密生します。

夏には紅紫色でキクに似た花が咲きます。
花は日中開き、夜はとじます。
「サボテンぎく」「きくぼたん」とも呼ばれます。