〜調査結果〜
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〜本堂修復事業が総代会にて承認される〜
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去る平成14年5月12日に開かれました総代会におきまして、本堂の調査結果が報告され、現状では沈下量・傾斜量が示す通り非常に危険で、早急な対応が必要ではないかということが提案されました。 それを受け、総代会では本堂の現状や今後の危険性について検討協議され、もはやこれ以上そのままにしておくわけにはいかない状況であり、文化財ということで補助金が出るのであれば申請をして、早急に修理するという方向で進めていくことで一致いたしました。 |
〜今後のスケジュールが確認される〜
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平成14年6月2日の総代会では、修復に向けての今後のスケジュールが話し合われ、修復準備委員会を発足させ、そこで事業の計画案を立案し、8月の門徒総会にて皆様にご説明申し上げ、ご承認いただくという流れで進めることが確認されました。 また、これまでの経緯や調査結果などからも、現状では早急な修理が必要だということをご理解いただくために、地区ごとの説明会を開いたり、市内や遠方にお住まいの方々には、文書を送付することにいたしました。 |
〜修復準備委員会が設立される〜
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前回の総代会で確認されましたように、総代を中心として、その他推薦された方々で構成されます準備委員会が、平成14年6月29日に発足いたしました。 準備委員会では、現在本堂の全面解体修理に関わる事業計画案が検討されております。 全解体修理ということで、予算的にも大変な事業となりますが、指定文化財の修理ということで何とかご理解をいただき、補助金の申請をお願いしていきたいと考えております。 経済状況が厳しい中、ご門徒の皆様にも大変なことではありますが、限界に達しつつある本堂を護り、残していくためにも、この事業を進めていかなければならないということが確認されました。 |
〜門徒総会にて本堂修復事業が正式に承認される〜
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〜平成15年より本堂修復の募財が開始される〜
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先般の門徒総会にて皆様にご説明の上、ご了承いただきました通り、 平成15年1月より本堂修復のための募財が開始されました。 ご門徒の皆様には個別のご依頼をさせていただいておりますが、 何分工事費も高額で予算的にもかなり厳しい状況にあります。 つきましては、広く有縁の皆様方にも、本堂修復のご懇志をお願い申し上げております。 何卒文化財保護に格別のご理解、ご協力をお願い申し上げます。 <郵便振替>----------------------------------------------- |