カボチャのジャム他、今まで知らなかった（考えもしなかった）おいしさに出会え、 廃校となった小学校という、何もないけれど楽しかった昔が思い出されるようなロ ケーションの元、参加者全員感激の時間を過しました。
また、前段の食にまつわるお話がとても含蓄に富み、忘れてきたものを思い出させ、 また、これからの時代を生きて行く上で大事なことを示唆され、聞き惚れてしまいま した。
立木さんと共に、後列にいて拍手喝采！
「食は創造と発見なのです、みなさん」等、美と食にかける理事長の実践をともなう お話の数々。
先に、理事長に「え〜、カボチャでジャムですかぁ。それおいしいんですか？」などと 申し上げ失礼いたしました。ついついファストフードで済ませがちな、現代っ子の小 生は、いたく感銘を受けました。
「ホントおいしかった。こころに残る味とお話でした」
佐々木ワールドならぬ、パラレル-ワールドでした。

以上、丁稚しまなか記