第43回アート井戸端会議 野外アートの課題:プロジェクトが問うもの −「国際陶磁器フェスティバル美濃'08 土から生える」から「岐阜アンデパンダン・アートフェスティバル」(1965)まで 高橋綾子 (名古屋芸術大学准教授) 2009年1月30日(金)18:30- アウガ5階男女共同参画プラザ小会議室 青森市新町1丁目3番7号
九州派の宮崎準之助が、やはり穴を掘っていたことを思い出しました。檻に入った秋山祐徳太子や池水慶一なんかはアブラモヴィッチの原型みたいな、でも自らの行為の意味を突き詰めて考えることが不足していたような気がしました。今から考えるとコンセプチュアルなアイデアがいっぱいあって、宝の山だったのですね。