「 宇宙の片隅」・こうせつ


眼を閉じ静かに思索するとき

心の片隅に無限の宇宙が広がる

忘れ去られた心の隅っこで

心眼が音をたて叫ぶ

誰の胸にもある

宇宙大の心

時には絶叫を上げ

時には物静かに

語りかける

正真正銘の偽りのない

命の叫びに問いかける自我

宇宙の片隅に自分の居所はの

問いに優しく  厳しく語りかける

自我の目覚め  この広大な宇宙の一角に

ロマンを感ぜずにいれないのは

宇宙の片隅を支えている

自分がいるからだろう


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詩の投稿作品・1998年後半


詩の投稿作品


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