「四季が伝える人生(秋)」・雅 茶

緑が大きく茂り草木が自信をもって見せてくれる勇姿。
身体中に赤い実、黄金色の実をつけ、いかにも早く食べて欲しいと言わんばかり、
草木は与える喜びを知っている。そして、実り多き今世を惜しむかのように分身が散り始め、
来世の肥しに、人の世も秋のように多くの人に与える喜びを、
そして、来世に伝える肥しを。





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