「生あれば」・詠み人知らず


動いている
走ったり遊んだり勉強したり
感じている
喜んだり悲しんだり怒ったり
味わっている
甘いものや辛いものや香ばしいものを
生命が躍動しているがゆえに
生という舞台に立っているがゆえに

春夏秋冬を体いっぱいに
そして五感でフルに感じている
そう・・・舞台に立っている時は
舞台から降りた瞬間それは死
何もない世界
無の空間・闇の空間・枯渇の空間
だからこそ精一杯に舞台にいる間躍動する
自作自演のシナリオで



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