「果てしなく続く日常の中で・・・」・TAM


呆れるほど
果てしなく続いている
日常色の中に

ぽつんぽつんと
ところどころに落ちている
きらきら光る
宝石

それは 例えば
トイレの芳香剤を
「星の匂い」と言ってみたり

川のそばの
小さな水たまりを
「川のかけら」と呼んだりする

君の言葉

いつもは
何となく惰性でしか
歩いていないような気がしているけど
不意に
そうした宝石に
出会えるから

また
歩いていける




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