「雨」・白市小鳥


細い雨の中を
急ぎ足で歩いている

いつかも今日と同じに
雨の中を急いでいた

同じような気持ちだったと思う

同じなのに
何が変わったのだろう

このせつなさまでが

同じだ


●作者へのご感想はこちらへ●


詩の投稿作品


目次へ戻る