★木馬館7月歌会選句評

★評に関する文章のみ掲載させていただきました。またこの他にも、沢山のご意見をいただきました、ありがとうございました。

(掲載は到着順)

ぴょん
004 乳歯というのが抜群の独創的発想。
小島 百惠
046の句も特選句と迷いましたが、川柳しか知らないわたしには古い言葉をわざとつかって楽しむ基礎ができてない分比較的現代的表現の句が良いように思いました。048の詠はスケールの大きな景色の広がりを心象風景に取り入れてうまく表現できたと思います。
真田義子
★空を見ていると,鳥になって好きなところへ飛んで行きたいと思う
ことがあります。誰の短歌でしょうか?素晴らしいと思います。
孝井 栞
何時も楽しみにしています。
鹿野太郎
何時もながら、素晴らしい歌の数々に、とっても迷いました。
雅昭
『特選』の一首はロマンティシズムが快いと思いそのようにしました。
『入選』一首目、二首目は私の感覚で選びました。044の一首はよくあるパターンで私の川柳作品にも逆上がりの句が有りますが、あえてこの一首を『入選』の三種目に選びました。
みや
038、「万華鏡」に納得。ぼくも、そうみえました。
046、「かな」に余韻が残り「ホロリ」とさせられました。
048、虹色のため息が聞こえてきそうでした。
003、蒼天の上に蒼天がある、またその下も蒼天の夏であろう。
好みに片寄った気がしてならない。
金盞花
いつも短歌に挑戦してみようか・・と思ってはいるのですが。
素晴らしい作品ばかりで川柳同様選ぶのが大変でした。
ひとり静
動物が呼んである歌に弱くって(^^)
巻坊
特選020 ダイナミックな比喩で、無条件に納得させられてしまう強い説得力に感服です。
044 幼い頃の小さな成功の経験は、大人になってもよく覚えているものです。
イメージ画像との距離感が絶妙です。
007 結ばれなかった初恋相手、或いは亡くなった永年の伴侶、どちらを詠ったものとして取っても
素敵な歌だと思います。「たおやか」の表現が新鮮に感じられます。
047 結句「ある」と断言されたところに、「あ、そうだな」と感じさせる説得力があります。
昔ほど昼と夜の区別を意識することも少なくなった現代では、ともすれば忘れられてしまいそうな瞬間を
上手く掬い取った作品だと感じました。

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