「月杯」・梅足

今 昔 酒 嫦
宵 日 客 娥
水 逢 観 遊
月 人 杯 満
空 在 中 月

失礼ながら、平起式、上平声一東押韻です。

「嫦娥(じょうが=月に住むという麗人)満月に遊び、酒客(まあ酒飲みです)杯中を見る。
昔日(せきじつ)、逢う人ありしも、今宵(こんしょう=今日の宵)の水月(水(杯)に映る月。空しいことの喩でもある)むなし。」


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詩の投稿作品・1998年前半


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