花嵐2019 花歴伝〜第二十章『感謝』 歌:KAZUMI 作曲・編曲: 大島隆二 (Et Cetera) 作詞: 斎藤素子 (AOMORI花嵐桜組) 津軽三味線・横笛・尺八: 鳴海昭仁(日本郷土芸能研究保存会) 協力:大幕制作 聖龍院龍仙 振付け、衣装デザイン、総合演出: 小野郁子(AOMORI花嵐桜組) |
チーム結成から20年目となりました。
20年分の感謝の想いを込め、20年分の演舞を凝縮したような、
スペシャル版演舞をおとどけいたします!
どこか懐かしく、でも新しい、
未来への想いも込め、熱いハートで演舞いたします!
花嵐2019 歌詞
(『津軽おはら節』)
サアー アーアー サーサ 出したが ヨイヤー アアア…
サァー アーアー サーサ 皆様 有難や 心 飛び跳ねる
(『岩木山 登山囃子』)
懺悔懺悔(サイギサイギ)
六根懺悔(ドッコイサイギ)
御山八代(オヤマサハツダイ)
金剛道者(コンゴウドウサー)
エンヤ―レン ソーラン ソラン ソーラン ソーラン
度胸 入れ込め 大地を湧かせ
ヤレッサ 届け 我らの絆(ちから)
ヤサ エエエン ヤーサーノ ドッコイショ―
縁(ゆかり)織りなす
玉響(たまゆら※)の瞬間(とき)を
刻み込め
林檎のふるさとよ
愛しい宝物(もの)たちよ
いのちよ
咲き誇れ
※玉響(たまゆら)=勾玉(まがたま)同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。
転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、を意味する古語。