◆◆◆AOMORI花嵐桜組2007演舞◆◆◆
「よされ恋慕情」
〜愛郷興起の舞〜
よされ こいぼじょう 〜あいきょう こうきのまい〜
| 作・振付け・演出 | 小野(きゃさりん)郁子 |
| 作曲 | 坪田啓嗣(スタジオゼロワン) |
| 歌 | 須藤かすみ |
| 歌 | 高瀬まみ |
| 三味線 | 岩崎しずか |
| 三味線 | 野呂淳一 |
◆演舞コンセプト◆
2007花嵐演舞のモチーフは、津軽の『黒石(市)』。
歴史ある“こみせ”のたたずまいや、伝統工芸のこけしなどで知られ、
古くから城下町として栄えてきました。
温泉郷も多く、豊かな“いで湯の里”でもあります。
黒石の夏まつり『黒石よされ』は、“日本三大流し踊り”の一つ。
約3,000人の踊り子が、一斉に流し踊りや乱舞を繰り広げます。
提灯の明かりが揺れ、ゆかた、笠姿の踊り子たちが醸し出すその雰囲気は、
幽玄さと情緒に満ちています。
花嵐の'07演舞には、
その『黒石よされ』と、民謡の『津軽よされ節』を取り入れました。
お国自慢がたくさんある黒石ですが、近年は、人口減少や、市の財政難など、
心配な話題も出てきてしまいました。
「ふるさとを愛し、守り、頑張る人たちを応援したい!頑張れ!黒石!」
そんな思いで、'07演舞を作り始めました。

津軽に生まれ育った少女…
長い冬を乗り越え、春の息吹に目覚め、
夏のよされのお祭りで恋をして、
秋に赤く実ったりんごに自分の想いを重ねる…
あの人に届いて!私の想い…!
黒石の町並みとめぐる四季、
そこに暮らす人々の様子までうかがえるような
“津軽の情感”たっぷりにおとどけいたします!
今回、黒石をテーマに据えて、
地元黒石の方々といろんなお話しをする機会がありました。
皆さんほんと明るい!
こみせ通りのおかみさん、こけしの職人さん、津軽民謡を愛する人たち…
皆が自分の仕事や趣味に誇りと夢を持ち、何より故郷を愛している!
様々な問題はあるけれど、『愛するもの』があるから明日に向える!
花嵐も、かくありたい!
明日に向う『チカラ』になる演舞をしたい!!
「よされ恋慕情〜愛郷興起の舞」
黒石応援演舞ですが、
花嵐自身への応援歌でもあり…
演舞をご覧いただく“あなたへの応援演舞”でもあります。
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