八戸市公会堂の裏側

公会堂と言えば八戸に住んでいる方なら誰でも一度は入ったことがあるでしょう。でもいわゆる楽屋などスタッフルームは入ったことがないという方も多いかと思います。私にとっては見なれた風景ではありますが、デジカメを持って行ってきました。
 
 
 
 
<外から見た公会堂>
正面ではなく裏側から見たところですね。
裏から見るとホールらしく立体的な建物だというのが分かるでしょ。
ちなみに裏側に行くには、公会堂前から市営駐車場に向かって地下に下がると入り口があります。 

  
<楽屋>
「有名な◯◯もここに入ったんだなあ」なんて想像したりして・・・。
しかし、右から2番目の鏡の上の電球がつかない。
どうやら球切れのよう・・・電球ぐらい替えろよなあ・・・ハズカシイ
<階段>
楽屋から音響、照明、スポットライト等のスタッフルームに行くにはこの階段を上がります。
一番上のピンスポルームまでいけばかなり息が切れます。上にも長い建物だというのがよく分かります。

  
<ステージを照らす照明群>
1階の客席上の天井裏です。照明機の間からステージをのぞくとかなり高いためちょっとビビります。 急にここの床は大丈夫か?なんて考えたりします。

 
<ピンスポルーム>
最上階に位置するピンスポの操作室、位置は2回客席の天井裏ということになります。
4坪程度の部屋にピンスポが3台も入っているので、ステージが始まればまさにサウナ状態です。
 
<ピンスポルームから見たステージ>
正面がガラス張り(当然だが)なので、2階の客席の人が後ろを向くと丸見えです。
突然意味もなく手を振られたりすると照れます。
<秘密の抜け穴> 
秘密と言う程でもないが、会場から直接ピンスポルームに上がれる入り口、奥にあるハシゴをのぼれば、ピンスポルームの床に上がれます。

 
 

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